善光寺の宿坊に泊まり、日の出から始まる「お数珠頂戴」等々の「お朝事」を済ませ、回向柱が並んでいる場所へ案内されました。7年に1度 「ご開帳」の際使われた回向柱が順番に並んでいました。一番奥にある約1mの回向柱は、1959年昭和34年に使われた回向柱です。次回2021年の祭の後には朽ち果てて土にかえります。 (矢口茂夫)
「祭の後 回向柱」 素敵なタイトル。 感服です。 私の産まれた頃の回向柱は土に戻っていました。宿坊での生活たった1日ですが新鮮なものでした。又、早朝からのご祈祷、心が洗われました。 その後考えたくないニュ-スが私の頭の中を通り過ぎました。
華やかなお祭りの中心だった「回向柱」を土に触れさせ、時間をかけて、土に戻してゆく、ゆったりと確実に変化させています。 お貫子様は、法要の導師なので、まだまだヒトなのですね、法要を受けた我々次第です。 高野山の宿坊が更に更にいいですよ。
「祭の後 回向柱」 素敵なタイトル。 感服です。 私の産まれた頃の回向柱は土に戻っていました。宿坊での生活たった1日ですが新鮮なものでした。又、早朝からのご祈祷、心が洗われました。 その後考えたくないニュ-スが私の頭の中を通り過ぎました。
華やかなお祭りの中心だった「回向柱」を土に触れさせ、時間をかけて、土に戻してゆく、ゆったりと確実に変化させています。 お貫子様は、法要の導師なので、まだまだヒトなのですね、法要を受けた我々次第です。 高野山の宿坊が更に更にいいですよ。