2024/3/20
「若者のために街は何ができるのか?」と題した「第8回アーバンデザインカイギ」(UDC2主催)が、3月20日㈬ザ・クレストホテル柏で開かれた。柏市内外から約200名が参加し、昨年10周年を迎えたプチカル柏の葉のイベントに、地域づくりインターシップとして参加した高校生・伊藤竹蔵君が活動報告を行った。それにこたえ、二瓶代表が「改めて共に過ごした時間の意味、学生×大人、多世代・地域共生を考える機会となった」と述べた。
その他、柏駅前の将来構想に関する芝浦工大の学生による様々な提案、ポスターセッション、一般公募メンバーによる柏スタイルのプレゼンなどが行われた。
ゲストトークでは「まち×学生プロジェクトplus」(横浜市神奈川区六角橋)の年代も属性も異なる3名の方々を迎え活発な意見交換で盛り上がりをみせた。画期的な企画運営や世代を超えた関係性に参加者からは賛同の声が多く寄せられた。(よしの)