常陸国の国府が、石岡に置かれていた時代に建てられた總社宮の「まつり」が、9/17~9/19の3日間行われました。 今年の「年番」は宮下町でした。 年番になると町内に「御仮殿」(オカリヤ)を建て、初日に「神輿」が渡って来て、最終日に「神輿」を還すまで「まつり」の中心的な役割を果たします。年番は15年に一度の輪番制と決まっており、石岡市全体が取り組まなくてはならないような、長く続ける秘策のような感じがします。左の写真は總社宮、右の写真は御仮殿の神輿。